【2020年】愛知県自粛休業要請 協力金50万円の対象施設まとめ【最新情報】
みなさん、こんにちは!
行政書士見習いのめーこです。
今日は愛知県自粛休業要請 協力金50万円の対象施設について解説していきます!
うちの商売は対象になるのかな・・・
申請に必要な書類は?具体的な要件は?
愛知県とあるけど、具体的にどこに申請すればいいの?
こういった疑問に答えます!
本記事のテーマ:愛知県自粛休業要請 協力金50万円の対象施設まとめ【最新情報】

コロナで客足ゼロだし、うちの店も、もうおしまいだ・・・
諦めないでください!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、独自の緊急事態宣言を出している愛知県は、今週末から、日常生活の維持に必要な業種を除く店舗や施設に休業要請する方針を固めました。
要請に応じた事業者には、一律50万円の「協力金」の支給を検討されています!
愛知県自粛休業要請 協力金とは?

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、独自の緊急事態宣言を出している愛知県は、今週末から、日常生活の維持に必要な業種を除く店舗や施設に休業要請する方針を固めました。
要請に応じた事業者には、一律50万円の「協力金」の支給が検討されました。
でも貰える施設も限られていますよね・・・
確かに対象となる施設は限られていますが、正しく申請すれば一律50万円が支給されます。
要件をチェックして、一緒に確認してみましょう!
休業要請又は営業短縮要請に応じた場合に、協力金が交付される対象施設は以 下のとおりです。
1 休業を要請する施設
種類 | 内訳 |
遊興施設等 【床面積に関係なく交付対象】 | キャバレー ナイトクラブ ダンスホール スナック バー ダーツバー パブ 性風俗店 デリヘル アダルトショップ 個室ビデオ店 インターネットカフェ 漫画喫茶 カラオケボックス 射的場 ライブハウス 場外馬(車・舟)券場 |
運動施設 遊技施設 【床面積に関係なく交付対象】 ※1 屋外施設は対象外とする ※2 観客席部分については、 対象とする | 体育館 屋内・屋外水泳場 ボウリング場 スケート場 スポーツクラブ ホットヨガ、ヨガスタジオ ゴルフ練習場 ※1 バッティング練習場 ※1 陸上競技場 ※1 ※2 野球場 ※1 ※2 テニス場 ※1 ※2 柔剣道場 弓道場 ※1 マージャン店 パチンコ屋 ゲームセンター テーマパーク 遊園地 |
劇場等 【床面積に関係なく交付対象】 | 劇場 観覧場 プラネタリウム 映画館 演芸場 |
集会・展示施設 【床面積に関係なく交付対象】 | 集会場 公会堂 展示場 貸会議室 文化会館 多目的ホール |
博物館等 【床面積の合計が1,000m²超に限って交付対象】 | 博物館 美術館 図書館 科学館 記念館 水族館 動物園 植物園 |
大学・学習塾等 【床面積の合計が1,000m²超に限って交付対象】 ※オンライン授業は対象外 ※家庭教師は対象外 | 大学 専門学校 高等専修学校 専修学校・各種学校 日本語学校・外国語学校 インターナショナルスクール 自動車教習所 学習塾 英会話教室 音楽教室 囲碁・将棋教室 生け花・茶道・書道・絵画教室 そろばん教室 バレエ教室 体操教室 |
ホテル又は旅館 【床面積の合計が1,000m²超に限って交付対象】 | ホテル(集会の用に供する部分に限る) 旅館(集会の用に供する部分に限る) |
商業施設 【床面積の合計が1,000m²超に限って交付対象】 | ペットショップ (ペットフード売場を除く) ペット美容室(トリミング) 宝石類や金銀の販売店 住宅展示場(戸建て、マンション) 古物商(質屋を除く) 金券ショップ 古本屋 おもちゃ屋、鉄道模型屋 囲碁・将棋盤店 DVD/ビデオショップ・レンタル アウトドア用品、スポーツグッズ店 ゴルフショップ 土産物店 旅行代理店(店舗) アイドルグッズ専門店 ネイルサロン まつ毛エクステンション スーパー銭湯 岩盤浴 サウナ エステサロン 日焼けサロン 脱毛サロン 写真屋・フォトスタジオ 美術品販売 展望室 |
2 営業時間の短縮を要請する施設
種類 | 内訳 |
食事提供施設 ※営業時間の短縮 朝5時から夜8時までの営業を要請し、酒類の提供は夜7時までとすることを要請(宅配・テークアウトを除く) 【営業時間の短縮に応じた場合に床面積に関係なく交付対 象】 | 飲食店 料理店 喫茶店 和菓子・洋菓子店 タピオカ屋 居酒屋 屋形船 |
愛知県自粛休業要請 協力金の要件は?
休業協力要請期間中(2020年4月17日から5月6日までの期間)に休業等の要請に全面的にご協力いただいた中小企業及び個人事業主が対象となります。
飲食店等の食事提供施設における営業時間短縮とは、夜20時から翌朝5時までの夜間時間帯の営業自粛に向け、営業時間を短縮することをいいます。(終日休業を含む。)
全面的な協力とは、休業協力要請の全期間、要請に応じて休業等を行っていただくことが基本です。(17日は調整等を念頭に置いて弾力的に対応しますが、少なくとも17日夜は休業をお願いします。)
※この協力金は、令和2年4月補正予算が愛知県議会で可決された場合に実施されます
詳しい要件についてはこちらの記事をチェックしてみてください!
不明な点がある方、詳しい申請方法が知りたい方はこちらのフォームよりお気軽にご連絡ください。
利用できる制度は活用して、一緒にこの不況を乗り切りましょう!